一つの作業に没頭するということ

心のつぶやき

ここ最近、編み物にすっかりハマっている。
昨日も「寝る前にほんの少しだけ」と思っていたのに、気づけば45分も編み物をしていた。今日も同じく、「ちょっとだけ」のつもりが、あっという間に15分。時間の感覚がふっと消える感じが、なんとも心地いい。


体が覚えていく感覚がうれしい

編み物を続けていて感じるのは、だんだん体が編み方を覚えてきているということだ。
最初はぎこちなかった毛糸の扱いも、日に日に慣れてきているのがわかる。
網目の数を数えたり、手の微妙な力加減を調整したり、針の動かし方を工夫したり。最初は一列目だけで精一杯だったのに、今では三列目まで編めるようになっている。

「できてる」「進んでる」という感覚が、小さいけれど確かな自信につながっている気がする。


気づけばゴールを想像していた

もともとは練習のつもりで始めた編み物だった。でも最近は、今手元にある毛糸が最後までなくなるまで編み続けたら、もしかしてマフラーができるんじゃないか、なんて思うようになった。

完成を焦るわけではなく、「行けるところまで行ってみよう」という気持ちで続けている。この先どうなるかわからないけれど、それも含めて楽しい。


編み物は小さな瞑想みたいなもの

編み物は、瞑想状態に近いとも言われているらしい。
手先を動かしながら、一定のリズムで同じ動作を繰り返していると、一種のフロー状態に入る。頭の中の雑音が少しずつ静かになって、「今ここ」に意識が集まっていく感覚がある。

しかも、座って目を閉じる瞑想よりも、編み物の方が入りやすい気がする。何かを「しなきゃ」と思わなくても、自然と集中できるからかもしれない。


達成感があるのも、いいところ

少しずつ形になっていくのを見るのも楽しい。
編み終えた部分を眺めて、「ちゃんとできてるやん」と思える瞬間がある。完成したら、きっと大きな達成感があるんだろうなと思う。

安い材料で、家でもできて、気持ちも落ち着く。
編み物、ものすごくいい趣味を見つけた気がする。


次の休みが楽しみ

次の休みの日は、もっとたっぷり編み物をするつもりだ。
何も考えず、ただ手を動かして、毛糸と向き合う時間を楽しみたい。
こんなふうに没頭できる時間があるのは、しあわせなことだなと思う。

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