年末休暇のありがたさ
年末は普段忙しい日々のなかで、やっと心置きなく一週間ほどの休暇を謳歌できる貴重な時間だ。
平日は保育園の送迎、朝の支度や夜の寝かしつけで一日があっという間に過ぎ、ゆっくり過ごす時間はほとんどない。土日も、日曜日になると「明日から仕事…」と気持ちが焦り、心から羽を伸ばせないこともある。
昨年、民間企業に転職した際には、年末年始も有休消化で対応するしかなく、大変だったことを思い出す。年間休日の少なさに驚きつつも、世の中には土日祝休みや年末年始・お盆休みがきちんと取れる仕事もたくさんあることを知り、ある種勉強になった。
教員の頃は、年間の休みが安定していたこともあり、改めてそのありがたさを実感する。現在は別の職種で、こうして土日祝休みの仕事につけていること自体が、本当に恵まれていることだと感じる。
子どもとの時間が宝物
そして何より、この休暇の中で、子どもと過ごす時間が格別に幸せだ。
子どもは朝から元気いっぱいで、笑顔を向けてくるだけで疲れやストレスがふっと軽くなる。ふとした瞬間の言葉や仕草、寝顔までが愛おしく、改めて子どもとの時間が何よりの癒しだと感じる。
保育園に通う毎日では、子どもの成長をゆっくり感じる余裕がなかなか持てない。だからこそ、年末の休暇で一緒に遊んだり、ゆっくり話したりできる時間は、かけがえのないものになる。
過去の努力を褒めたい
振り返れば、昨年の転職活動は本当に大変だった。
年末年始の休暇を満喫できるように、働く環境を整えるために頑張った自分に、今は「ナイス!」と心から言いたい。あの時の努力が、今のゆったりした休日や子どもとの時間につながっているのだ。
こうして改めて休暇のありがたさや家族の大切さを実感すると、日々の忙しさに追われていた自分に余裕を与えられるような気がする。毎日の小さな幸せに感謝しつつ、年末年始を心穏やかに過ごしたいと思う。

