秋の深まりに感じる時間の流れ
今日は外を歩いていて、木々の葉っぱが赤や黄色に色づいているのを見た。
暑すぎる夏がようやく終わり、朝晩の空気がひんやりしてきた。
季節が変わるたびに、「時間はちゃんと流れているんだな」と思う。
子どもの成長と「小1の壁」
上の子も、もう半年後には小学校一年生。
ついこの前まで保育園でお昼寝していたのに、あっという間だ。
新しいランドセルを背負う姿を想像すると、うれしさと不安が入り混じる。
「朝の支度が間に合うかな」「宿題を見てあげる時間があるかな」――。
学校の開門時間が保育園の開園時間よりも遅い。つまり、出勤時間が今よりも遅くなる。。時短をとるしかないのか、、、とれるのか、、、とれたとしても仕事を回せるのか、、、はぁ。。。
共働き家庭にとっての“次の壁”が、少しずつ現実味を帯びてきた。
放課後は学童保育へ
共働きのわが家は、放課後は学童保育を利用する予定だ。
それでも「宿題は?」「お迎えは?」「長期休みは?」など不安は尽きない。
保育園時代は朝早くから夜遅くまで預かってもらえたけれど、
小学校になると時間も制度もぐっと変わる。
特に低学年のうちは、サポートが必要な場面も多いと聞く。
それでも、子どもにとって新しい出会いや経験の場になるなら――
親としては信じて見守るしかないのかもしれない。
これからの働き方を考える
最近、フルリモートや週数回のテレワークができる働き方に憧れる。
朝の支度に余裕ができれば、子どもの「いってきます」を
もっと穏やかな気持ちで見送れる気がする。
時間にも、気持ちにも、少しゆとりを持てたらいいな。
変わりゆく季節と暮らしのかたち
今の保育園には同じ小学校に進む子が少ない。
また新しい人間関係、新しい生活が始まる。
秋の色づきを見ながら、
「この日々もいつか懐かしく思う日がくるのだろうな」と思った。

