受け入れてくる人の存在、安心感

心のつぶやき

心が少し軽く感じた朝

今日は、職場へ向かう足取りが先週よりも軽かった。
特別に仕事が減ったわけでも、人間関係が良くなったわけでもない。
それでも心が軽かったのは、職場以外に「私の弱音を受け入れてくれる人」がいると感じられたからだ。

前職の先輩や、大学時代の仲間。
「いつでも弱音吐いていいからね」
「LINEしていいからな」
そう言ってもらえた言葉が、今の私の支えになっている。本当にありがたい。

「弱音」を吐くことは悪いことじゃなかった

これまで私は、愚痴や弱音を口にすることを“いけないこと”だと思ってきた。
「人の悪口みたいになるかも」「嫌われるかも」――そう考えて、ずっと我慢してきた。
なかなか嫌なことがあっても家族以外には伝えることがなかった。

でも、先日勇気を出して本音を話してみたら、ただ「うんうん」と受け止めてもらえた。
その瞬間、胸の中にあった重たい石のようなものがスッと軽くなった。
弱音って、誰かを責めることじゃないんだ。
「いま苦しい」と伝えるだけで、人はこんなにも安心できるのかと気づかされた。涙ぐんだ。

今の職場では安心できない自分もいる

一方で、今の職場では安心できていない自分にも気づいた。
機嫌によって態度がコロコロ変わる先輩に、いつも気を張ってしまう。
話しかけるタイミングひとつで空気が変わる。
そんな日々に、正直つかれている。はぁ。しんどいよぅ。

でも、もう「相手の機嫌」に振り回されるのはやめようと思う。
天気のように変わるものだと思って、自分がコントロールできることだけに集中しよう。
うん。いつも意識できるわけじゃないけど。心に留めておくだけでうんと違うぞ。がんばれ自分。

心の支えがあるから、またがんばれる

今日は本当に心が穏やかだった。
LINEの向こうには、私を受け止めてくれる人たちがいる。
そう思うだけで、孤独じゃなくなる。

「しんどいときはすぐ吐き出す」
「私はひとりじゃない」
そう思えるだけで、また明日をがんばる力がわいてくる。

本当にありがとう。
私も、誰かがしんどいときには手を差し伸べられる人でありたい。
人の支えってこんなにあったかいんだなぁ。

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