前職の先輩と飲み会
今日は久しぶりに、前の職場の先輩たちと飲み会を開いた。
最近の仕事や日常のこと、なかなか誰にも話せなかった思いを、思い切って聞いてもらう機会になった。
先輩二人に会うのは本当に久しぶりだったが、居心地の良さにすぐ安心した。適度にツッコミも入れてもらえて、笑いながら話せる時間は心地よかった。
今の職場のしんどさを伝えて
話の中で、今の職場のしんどさも正直に伝えた。
普段は弱音を吐かない自分だけど、素直に話すことができた。
すると先輩たちは誠実に聞いてくれて、本音を受け止めてもらえたことが本当にうれしかった。
ご飯も美味しく、お酒も楽しくいただきながら、心の奥に溜まっていた重みが少し軽くなるのを感じた。
自分の気持ちを正直に話して、受け止めてもらえるって、こんなに安心できるんだと改めて思った。
過去の努力を認めてもらえた
さらに嬉しかったのは、前職で一生懸命にやっていたことがちゃんと認められていたことだ。
「あなたは根性があったし、あなたならできる、大丈夫」と励ましてもらえたときは、心から力が湧いてきた。
自分が頑張ったことが誰かに見てもらえていた、評価されていたという事実は、とてもあたたかく、胸に残った。
遠くでも支えてくれる存在
今日のしんどさを思い返すと、今の職場は正直まだまだ大変だ。
それでも、こうして遠くで自分のことを理解してくれている人がいると信じるだけで、頑張ろうという気持ちが少し強くなる。
たまには弱音を吐いてもいいし、信頼できる人に聞いてもらうことは、自分を立て直すためにとても大切だと思った。
明日も仕事は続くけれど、今日の時間と先輩たちの言葉を胸に、少しずつ前に進んでいこうと思う。

